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独身男性の始めての医療保険

若い独身男性は保険に入っている人は少ないかもしれません。自分のことですが入った時のことを書いてみます。

保険には生命保険と医療保険があります。その名のとおり生命保険は亡くなったときに指定の人に保険料を支払うというものです。なのでその金額次第で毎月の保険料は大きく変わっていきます。独身ですので現時点では必要ではないものですが、結婚後などに追加できますので無理に入る必要はありません。

医療保険は自分が病気や事故にあった時の手術代や入院のときに支払われる保険です。 自分は若いから必要ないと思いたいところですが入っておくメリットは結構あります(保険会社によりますので要確認)。

手術をすると10万円、入院は1日5000円というシンプルな保険であれば支払い期限を60歳までとか決めますと支払い総額が決まります。これを30歳の人であれば30年で、40歳の人は20年で総額から割って毎月支払いますので、若い人は毎月の支払額は安く済みます。なので、そのうち入ると思っているのなら総額は同じですので早いうちに入っておけばもしもの時に助かりますので自分もこのタイプの保険に入っています。さらに安い掛け捨て保険などタイプはいろいろありますのでよく保険会社の人と相談して決めるといいと思います。

保険料は倍払えば2口となり、1日1万円にもなりますので必要であれば検討してください。保険には先進医療も受けれる、成人7大疾患対応など含まれているものもありますのでいくつかの保険会社を検討することです。金額も保険内容も格差違います。