プールはやはり健康維持におすすめ
スポーツクラブのプールに1年を通してよく入っています。水泳は得意ではなくフォームも悪いのでしょうし、息継ぎの仕方も悪く苦しくなって50メートルも泳げません。
しかしそこのプールにはウォーキング用の深いプールもあり、そちらをよく使っています。
よく聞くのですが、プールで歩くことは体重の負荷が少なくなるので、運動量は少なくなりますが膝や腰への負担が少なく長く続けられます。すでに腰痛、膝痛の人には大変有効です。
どこかが痛いからといって休みすぎては体力自体落ちてしますし、再発をしないように軽い負荷でトレーニングをすることが出来ます。
普段の生活ではできない、後ろ向きで歩いたり、横になってカニのように歩くことでも普段使わない部分も刺激することが出来ます。うさぎ跳びのように両足を上げてもいいです。後ろ向きにうさぎ跳びも、プールであれば可能です。足を出すごとに体を大きくひねりながら歩くこともいいです。
このようにプールだからこそ出来ることも多いのです。
プールでのアクアビクスといわれるものも、有酸素運動ができ体への不可も少ないので、スポーツ初心者や運動にブランクのある人のハードな運動前には、プールでの運動は怪我のリスクも少なくいいのです。
プールでの運動が物足りなくなったらジムでもっとハードな運動などを始めてみてください。